登山という趣味の魅力と注意点とは

私は学生時代身体を動かす様な趣味はなく、どちらかと言うとインドア派の人間でした。所が会社勤めをしていた時代に、当時の上司にやや強引に誘われて登山に挑戦する羽目になったのです。もっとも登山と言っても初心者向けで標高も高くない金時山でしたが、それでも完全な初心者で当時運動不足だった私にはそれなりにきつく感じられました。それこそ登っている最中は、何が楽しいのかさっぱり分からないといった気持ちで、もう2度と挑戦しないという決心していたのを覚えています。所が山頂が近付いて来ると徐々に、気持ちが変化し行ったのです。これまで我慢して歩いて来た事が報われるという思いと共に、徐々に解放感が芽生えて来ました。それだけでなく山頂に到達し自然が豊かな景色を見下ろした所で、その美しさに身震いする様な強い感動を覚えたのです。我慢して山を登った果ての山頂での達成感は非常に心地良く、私はすっかり登山にハマってしまいました。ただし初心者向けとされる金時山でも体力がない私には、普通にきつかったです。そこで登山を趣味にするには体力作りが必要だろうと考え、日常的にジョギングを開始しました。こうして登山を趣味にした事で、運動不足も解消されて健康的な生活を送る様になった点も大きなメリットです。実際に登山を趣味にしてもう4年位経ちますが、今も少なくとも週に3、4日はジョギングをする様にしています。お陰で登山を始める前は少し中年太りが始まって肥満気味だった身体も、すっかり引き締める事が出来た点も良かったです。そんな登山の趣味ですが、デメリットというべき注意点も存在しています。山を甘く見るとそれこそ危険であり、初心者向けのなだらかな山であっても山の天気が急変して激しい雨が降り出したりすると、足場がぬかるんで危険な山へと急変する事もある事です。そのため安全な山だと甘く見ないで、事前の準備は念入りに行う必要があります。食料や水は勿論、道具類もきちんと装備しておきいざという場合に常に備える事が大事です。お陰で登山を趣味とする場合、最初に初期投資として道具を揃えるのにある程度お金が掛かります。揃える道具にもよりますが、それなりに本格的な装備にするには5万円以上掛かる事も少なくないです。更に山へと向かう交通費や場合によっては宿泊費も掛かるので、地味にお金が掛かる趣味だったりします。

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